初アメリカ旅行 ポートランド1
搭乗手続きを済ませ、ワクワクと緊張感とともに飛行機へ。
以前のパリ旅行の失敗を活かし、飛行機内では寝ることに。時差ボケになると勿体無い。
サンフランシスコでの乗り換えで初のアメリカ大陸到着。
空港なので安全なはずだけど、いかんせん慣れてないので緊張もするし警戒もしてしまう。
みんな大きいしアジア人はマイノリティ。
スーツケースは何もしなくていいんだよな、と初歩的な心配をしつつ乗り換えは無事終了しポートランドへ。
夕方頃ポートランドの空港到着。
この辺まではスムーズでしたが、Airbnbのホストの方にオススメされていたUberの認証コードの様なものが届かず、使えないことが発覚しました…
焦って設定を変更しようとするも海外にいると日本とは勝手も違い、簡単にはいきそうにないため諦め別の方法で移動することに。結局日本でも認証コード受け取れなかったので、設定の変更が必要な様です…そろそろやらないと。
タクシーか公共の交通機関か、になる訳ですがUberはタクシーよりも安いし楽だからということでオススメ頂いたこともありタクシーは何となく損した感じというか負けた感じ。
公共交通機関の券売機付近に係の女性がいたので、聞いてみたところ電車とバスでの行き方を優しく教えてくれました。
せっかくなので急遽、バスと電車で向かうことに。
幸いにもポートランドは空港から都市部への距離が近いという特徴があるため初の電車も初のバスも割とスムーズにいきました。
乗り換え時の駅でも常にまわりを警戒をしていましたが、ポートランドではそれも杞憂でした。
とは言え予定外にGoogle mapとGlobal Wifiをフル活用しありがたさを痛感したアメリカ初日でした。
まだホストの家に着いてもいない…
ちょっと長すぎなので今後は短めに、そして日常の記事も書きつつアメリカ旅行の思い出も挟んでいこうと思います。
初アメリカ旅行 出発
出発当日はだいぶ早めに家を出発。
成田空港へは銀座からバスで。
と、その前に新宿の東急ハンズで見かけたスーツケースの重さを測る便利グッズを銀座の東急ハンズで購入。
既に22kgだったことが判明し、とりあえずほっとしながらバス停へ。
銀座→成田間が千円でお得な上にとても快適です。
しかもチケット事前購入不要。
回し者みたいになっていますが、あまり旅行しないので、今更ながらこんなサービスがあるとは、と驚きました。
アクセス成田
http://accessnarita.com/ja/index.html
バスに乗って無事に成田空港へ早めの到着。
そして、早めにお昼ご飯を食べることに。
何人かの友人には旅行のことを伝えていたので、行ってきます、のやりとりをしていたら、友人から送られてきた写真は成田空港。
平日の昼にもかかわらず、わざわざ3人でこっそり集まってサプライズ見送りを計画していたとのこと。
見送りのためだけに、貴重な時間とお金をかけて成田まで、よくやったなというか、現実感ないというか面白い感じになってました。
こういうよく分からないけど面白いことをさらっとできる余裕がある3人、素敵です。
そういう働き方、生き方したいですね。
少し緊張していたのですが、驚きと嬉しさとで一氣に氣が楽になりました。
その流れで皆で昼ご飯を食べ、チェックインを済ませて忘れずにWifiピックアップ。
グローバルWifi
持つべきものは友だな〜と若干感動しながらのアメリカ出発となりました。
次からポートランド。
珍道中の始まりです。
長い…
初アメリカ旅行 準備
確か出発2ヶ月前くらいにアメリカに行くことに。
旅行の日程は5月の友人の結婚式から7月の護国寺でのお茶会までの間で必然的に決まりました。
アメリカへ行くためにはEstaというものが必要と知り、やってみたところネットで簡単に取得できました。Estaすら知らなかったレベルです。
飛行機のチケット
飛行機のチケットはSkyscanner で周遊チケットを検索。スマホからだと充分に検索できなかったので、PCから検索。安かったユナイテッド航空になりました。
アメリカの飛行機はロストバゲッジや遅延が多いと聞いていましたが、少し遅れがあったくらいで、全く問題なしでした。
スーツケースの横に倒して置く時の足が一つ壊れましたけど、まあ仕方ないです。
ハワイ島、カウアイ島、オアフ島間は別途チケットを取りました。
レンタカー
セドナとカウアイ島でのレンタカーも日本で手配しました。これはダラーで。
フェニックス空港に着いて、いざ車を借りようとしたら、車が小さいので都市部を運転するくらいならいいけど、坂とか多い所行くならおすすめしないとのこと。少し安いし、小回り効いた方がいいかと思って小型車を予約したのが裏目にでました。
背に腹は変えられないので、その場で新たに借りることに。日本で借りた分は残念ながら別ルートでの手配だったので変更手続きという形はとれませんでした。キャンセルを試みて色々やりとりする手間と時間を考えるとこれで良かったと思います。
セドナへ車で行く場合は小型車ではなくぜひ普通車の予約を。
シティパス、ツアー予約
NYでの観光にお得なシティパス、ハワイ島でのツアーもネットで予約。ハワイ島のツアーは色々ありました。
宿泊予約
1番大変だったのが宿泊予約。
旅慣れていないので、予め日本で予約していくことに。
Airbnbの利用、ホテル予約はBooking.com 、エクスペディアで行いました。
何もかも自分でやるのは初めてでちゃんと予約出来てるかどうか不安でしたが、何とかなるもんです。
オーバーブッキングとかよくあると聞いていたので。
NYのAirbnb予約はなかなか一筋縄ではいかず、それがNYらしいというか何というか。
何度か断られました。
本当に別の理由で使えないのか、体良く理由をつけて断ってきたのかは不明です…
NYは安全そうなところだとホテル代が高く、かといって慣れていないので安いところに泊まることもできずだったので、Airbnbの有り難さを感じました。
NYとは違って他の都市はスムーズに予約できました。
あとは、大まかな予定を決めて、お土産の数をだいたい決めたりと、そんなところでしょうか。
慣れないことをすると大変です。
あと、習っているお茶の先生が野点をよくやる方ということもあり、せっかくなので行った先で野点をすることに。ノダテマグや野点用の小さい棗を用意しました。
アメリカのお茶屋さんやお茶を出すカフェを見て来るのも今回の旅のテーマでした。
次回から旅の出発、ポートランドへ向けて書いてみます。果たしてちゃんと続くのか、そして憶えているのか…
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初のアメリカ旅行🇺🇸
5月25日から7月1日まで38日間、初のアメリカ旅行をしてきました。
友人にニューヨークのことを聞くと、危ないから氣をつけた方がいいという人も何人かいて(全然大丈夫、と言う人もいましたが)最初にニューヨークはきついだろうという予測のもと、最初はポートランドへ。
そのままセドナに行けば距離的には近いのですが、満月でセドナを迎えたかったので、ニューヨークの後でセドナへ。そして最後はハワイへ。
夫婦共々、海外旅行自体3,4回しか行ったことなかったので、かなり挑戦でした。
その前に、会社に勤めながら流石にこんなに長く休みは取れないので夫婦揃って仕事を辞めてますので、その時点で一般常識から考えてかなりの挑戦ですが(笑)
もともとは友人が仕事で年に一回はパリに行くので、仕事辞めたらせっかくなので海外旅行を→じゃあ一緒に行こう!という話もあったのですが、やはり今年は行かないかも…ということで、行ったことのないアメリカへ行くことに。
日本もアメリカからかなり影響を受けていますので、人生で一回はアメリカに行っておこう、という流れです。自由大学をはじめとして、ポートランドがブームになっているので、ポートランドにも行ってみたかったというのもありますが。
そんな訳で、旅慣れていない人のアメリカ長期旅行を準備段階から少しずつ書いていこうと思います。
とは言え、準備の話は次回の記事で短めに。
経験しないと大変さも分からないもので、とりあえずやってみて良かったです。
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いつものお茶
朝起きて煎茶を三煎飲んでいます。
一煎目は少し低めの温度で、抽出時間は長めで。
二煎目、三煎目は高い温度で、抽出時間は短く。
一煎目で旨味や甘味、二煎目で少し苦味や渋みを感じ、三煎目はすっきりと。
急須で淹れるお茶は味の変化を楽しむことができます。お茶を味わいながら、ゆっくりした時間を持つことで自分を取り戻す特別な時間でもあります。
健康面での効果もよく言及されます。
飲み始めてから半年以上経過していますが、その年の冬は風邪を引く氣配すらなく、以前に比べて体調を崩しにくくなりました。
食べ物にも氣を付けていたり適宜運動もしていたりするので、一概に全部お茶のお陰とは言い切れませんが、健康が維持できている要因の一つだと思います。
朝茶はその日の難のがれ、朝茶に別れるな、朝茶には福が増す、朝茶は七里帰ってでも飲め、など、特に朝茶に関してはことわざにもある通り、昔からよいものとされてきたようです。
お茶を毎日の習慣にすることで、心身共によりよい状態に持っていくことができるかも知れませんね。
基本的にはお茶のみですが、たまにお菓子と一緒に頂きます。
この日は菓子屋ここのつさんのビスケットと共に。
お皿は小山剛さん作。
抹茶もよく飲んでいます。
茶碗は越前焼、近藤早苗さん作。
大阪に行った際にwad というcafeでたまたま展示会をやられていて、思わず購入してしまいました。
近藤ご夫妻はお二人ともとても柔らかく素敵な雰囲氣の方でした。
空へ、海へ、彼方へー旅するルイ・ヴィトン展
5月20日
空へ、海へ、彼方へー旅するルイ・ヴィトン展へ
行ってきました。
近年だとマーク・ジェイコブス以降の展開が目覚ましく、やはり彼は凄かったんだなぁという印象でしたが、今回は改めて伝統に裏打ちされたクラフツマンシップを感じることができました。
一昨年くらいに東京国立博物館 表慶館で行われたエルメスの展示に勝るとも劣らない展示です。
茶道具用のトランク、板垣退助、白洲次郎の私物トランク、そして以下の言葉が良かったです。
「本当に実用的なトランクは、軽量で耐久性がなければならない。そして中の物を衝撃から守り、何よりも水分の侵入を防がなくてはならない。そのため、私はよく乾いた木材を使用し、外装に亜鉛や銅、あるいは油脂コーティングしたキャンバスを用いる。更に中に水が染み込まないようにゴム素材で補強するのだ。ビス(鋲)で固定された錠前に、補強用の横木を立体的に取り付けることによって私のトランクが持つエレガントな魅力が際立つ」。
荷造り及び旅行用トランクの特許出願証明書(1867.1.18)より抜粋
旅するルイ・ヴィトン展 6/19まで
http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/heritage-savoir-faire/tokyo-expo#/home
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MATCHA BAR POP UP SHOP at ORGANIC TABLE by LAPAZ
5月20日-22日
MATCHA BAR POP UP SHOP
at ORGANIC TABLE by LAPAZ
若い方中心に大盛況でした。
予想に反して甘くない抹茶ラテ。
グルテンフリーの抹茶ドーナツは14時頃には売り切れ🍵
抹茶に対する固定概念がないからか、自由な発想でかっこよく提案しているところはアメリカっぽいというべきか。
アメリカで抹茶がいいもの、かっこいいものとして広まっていく一端を担っている彼ら。
応援したいです。
MATCHA BAR